【ボウガン入門】ライトボウガンについて | A gunner.

2017/05/22

【ボウガン入門】ライトボウガンについて

ライトボウガンは機動力が高く、弾持ちが良いためコストパフォーマンスに優れた遠距離武器です。その扱いと利用の易しさから初心者から上級者まで幅広く人気があり「普段は剣士だけど金冠マラソンのために属性銃だけ持っている」「ハメの時入室キックされないようにマイセット分だけある」「ヘビィの弾切れた時の代用として使って交易回す」など用途は様々です。
今回は剣士の方が初めて使うのには易しいライトボウガンについて、前回のボウガン入門に加えて、説明していこうと思います。必読ではありませんが、ぜひご一読なさってからこちらを読むことをおすすめします。

■用語について

前回のボウガン入門では記述しきれなかった、ライトボウガン使いの間で特に使われる略称や通名、ライトボウガンのみに関係するシステムについてご紹介します。コミュニティ毎にそれぞれ存在するため、ここで上げる物が全てではありません。

●速射 (システム)

このボウガンはLV1火炎弾を4速射・LV2毒弾を2速射・LV1拡散弾を2速射できる。
ライトボウガンによっては6ページ目に速射弾に指定されている弾薬があり、ここで指定されている弾については発射する際、1発の消費量で連発数分発射することが出来ます。これを速射といい、少ない弾薬消費で通常より大きなダメージを出すことが可能です。速射中は動けない他、弾ごとに一定の硬直時間があり隙を晒しやすくなるため、速射のタイミングは注意が必要です。

また「一度に数発撃てるから重弩より弾持ちもよく強力」ではなく、速射弾数によって補正を受けるため速射弾数が多いほど良いというわけでもありません。隙の具合を感覚で覚え、モンスターの動きを一歩二歩先を読んで発射する必要があります。2~3発程度が扱いやすく拘束時間も短めです。ちなみにスキル:「連発数+1」によって増やすことは出来ますが、減らすことは出来ません

●速射(対応)弾の反動 (システム)

上記のボウガンにてLV1拡散弾を速射。発射後このように大きくのけぞってしまう。
ライトボウガンの「速射」で受ける反動による硬直は、武器の性能は一切考慮されず弾ごとに設定されており、連発数は武器によって(ごく一部ですが)異なります。ゲーム内では「隙」とされ、どのような手段を用いても軽減はできません。連発数についてはほとんどが弾により固定ですが、一部異なる銃も存在します。以下に例外だけ示しておきます。
武器名 速射弾 速射数 (一般)
レックスタンク LV2通常弾 4 3
繚乱の対弩 LV1火炎弾 4 3
オブシドバレット LV1徹甲榴弾 2 3
神ヶ島 LV1徹甲榴弾 2 3
タイタングレネード LV2徹甲榴弾 2 -
マサクルバレット LV2徹甲榴弾 3 -
徹甲榴弾速射についてはLV1では5つ、LV2では上記に紹介した二種類しか存在しないため、一概に一般速射数を決定することはできませんでした。
上記以外のボウガンの速射については、武器によって速射数が変化することはありません。

●回し撃ち (戦法)

狩技:全弾装填を使うと全ての弾を装填した状態になり、かつ通常のリロードにおいても他の弾の装填状態を維持したまま、リロードすることができるようになります。これを利用した複数の弾種を撃つ→全弾装填発動といったループを回し撃ちと呼んでいます。

●W属性 (戦法)

属性銃の運用法の一つで、スキル「○属性強化+2」と「属性攻撃強化」の2つを発動させることで属性値を大幅に向上させることができ、さらにMHXにて登場した新スキル:特定射撃特化によって、内蔵属性弾だけでモンスターをサクサク狩れることから、MHXの頃は金冠マラソン(金冠サイズが出るまで同じモンスターを狩り続ける作業)でよく利用されていました。

●サポガン (戦法)

麻痺弾や罠(エリアルの場合は乗りも含む)による拘束や徹甲榴弾によるスタン等でパーティメンバーの攻撃のチャンスを増やすことを主体としたサポート特化ガンナーのことを指します。

●ナンニデモ○○ (俗語)

モンスターの特性や相性を一切考慮しない装備セットのことを指します。高級耳栓や風圧大のついた黒炎王装備の優秀さゆえに「ナンニデモコクエンオー」などと、剣士では地雷プレイヤーの一式装備の揶揄として使われていますが、ガンナーではモンスターに合わせることなく万能に戦える優秀な武器に対して使われることが多く(ナンニデモグラークなど)ある程度戦えてそれなりに強いため、脳死プレイになりがちです。

■オプションパーツについて

ライトボウガンにはロングバレルかサイレンサーのいずれかをつけることができます。

●ロングバレル

武器の攻撃力を1.05倍にします。単純に火力が上がるため、次に紹介するサイレンサーによる反動調節が必要ない場合につけることが多いです。ちなみに素の反動が【やや小】以下であれば物理弾三種は無反動で撃てるため、しばしば指標にされます。

●サイレンサー

攻撃によるヘイトを押さえ、反動を一段階下げます。ヘイト上昇値の減少効果はありますが、ガンナーは被弾しない立ち回りをするためヘイトを下げることができず、サイレンサーによる隠密効果は感じにくいです。主に反動軽減+1の効果を得るために装着されます。

■狩技について

MHXにて存在した「バレットゲイザー」「ラピッドヘブン」「全弾装填」に加え、MHXXでは「チャージショット」が追加されました。今回直撮りで粗末な出来ではありますが、これら狩技のモーションを短い動画にしたのでここに掲載いたします。動画では全てLV1(Ⅰ)に統一しています。

●バレットゲイザー

発動した場所に時間で爆発する地雷を設置し、自らは長距離のバックステップにより退避する技です。LVが上がるごとに設置する地雷の爆発の回数が増え、LV3では計5回(左右2爆発追加)爆発します。また、バックステップの開始から地雷設置までの間(数フレーム程度)は無敵状態であるため、モンスターと隣接しすぎた場合の間合いを取るためにも使われます。バックステップは回転回避3回程度なので通常弾の適正距離・貫通弾の適正開始点から少し離れた程度になり、抜刀状態を保つことから攻撃にもつなげやすいです。終了後の隙が多いですが、側転回避(ステップ)でキャンセルが可能です。動画では速射の隙に攻撃されないように緊急撤退として使っています。

●ラピッドヘブン

ヘビィボウガンの如くしゃがみ、特殊弾(ラピッド弾)を連射します。発射中は移動ができませんが、回避行動にてキャンセルが可能です。一発の威力はLV1通常弾ほどですが短時間で速射以上の手数を稼げるため、乗り支援に向いています。適正距離も存在し、発射直後から通常弾LV1より少し長い程度になっています。発射までに標準をあわせる時間が用意されており、パッド入力の有無に関わらず特殊弾を三連発×5発射します。終了後しゃがみ解除モーションがあり、隙が多く注意が必要です。LVが上がると発射数が増えます。

●全弾装填

ボウガンは通常、一度に一種類しか弾を装填できませんが、この狩技はボウガンに装填できる全ての弾を一気に装填した後、複数の弾を装填した状態にできるようになります。
通常の装填状態(左)と全弾装填を適応した後の状態(右)
効果は力尽きるまで有効で、全弾装填を適応した後なら弾を変更しても通常時のように非装填状態にならなくなります。
LV2ではLV1のモーションが短縮され、LV3ではLV2のモーションで速射対応弾も装填できるようになります。戦術に直接影響するほど強力な狩技で、明確な目的が無い限りはこの選択肢を取ります。MHXでは全てのゲージ消費が【特小】という破格の性能でしたが、今作では修正されました。しかしライトボウガンの狩技ゲージの回収は早く、強力なことに変わりはなさそうです。

●チャージショット

ヘビィボウガンの狩技:火薬装填を短くしたようなモーションの後LV1通常弾が装填され、[A]長押しで溜め撃ちが可能になります。溜めは3段階あり、動画では溜め段階3(最大溜め)をドスマッカォの頭部にヒットさせています。チャージ弾は貫通属性を持ち、適正距離は属性弾と同じように存在しません。LV1通常弾を装填していないと他の弾と同様に空装填モーションをとるため注意が必要です。LV毎の性能は以下の通りです。
狩技 弾数 無反動 狩技ゲージ(SP)
チャージショットⅠ 5 小(中)
チャージショットⅡ 10 やや小 中(中)
チャージショットⅢ 10 中(特大)
LVによる威力の違いは無く、重複して発動できないためボウガンの性能によって使い分けるとよさそうです。また簡単な調査をした所、溜め短縮により最大溜めまでの時間がかなり短くなります。威力はボウガンの性能に依存し、会心率の影響を受けます。

また、ライトボウガン専用ではありませんが調合成功率100%の効果と最大生産数の効果を同時に発動できる「完全調合」が今作ゲージ【大】→【中】になり、効果時間も伸びたため気軽に発動できるようになりました。またボウガン特有の手数ゆえ克服が容易で、会心率15%を得られる「狂竜身」もおすすめです。

■狩猟スタイル

ライトボウガンは基本的にステップ以外のアクションを規制されることはなく、どのスタイルも癖無くまとまっています。

●ギルドスタイル

「従来の操作」らしいですが、筆者はMHX以前未プレイであるため、他スタイルとの違いを書きます。
棒立ち状態から[B]入力で2回まで連続で「ステップ回避」が行えます。この回避は回転回避より隙が少なく、すぐ次の発射に繋げられる他、微妙なクリ距離の調整など用途は様々。無敵時間も通常通り発動し、回避距離をつけることで移動距離を伸ばすことも可能です。ライトボウガンではSP状態による罠の設置高速化が有用になりそうです。

●ストライカースタイル

バレットゲイザーで攻撃を後ろに回避した直後、全弾装填に繋げる連携
モンスターが怯まなかった場合はさらに絶対回避を発動する
バックステップが使えない以外は基本操作に影響はありません。速射も利用でき、狩技に重点を置くスタイルです。装填可能弾が多い場合の回し撃ちを実現する「全弾装填」サポート主体運用の場合の瞬間火力となりうる「ラピッドヘブン」隣接危険時にモンスターとの間合いを取ることができる「バレットゲイザー」速射対応弾ではない弾を回し撃ちにする場合(サポガンなど)は「完全調合」も選択肢に入ります。ボウガンの性能を狩技である程度カバーできるのが魅力です。

●エリアルスタイル

エア回避からのLV1散弾空中下三連射は弾が当たりやすく乗り値も
稼ぎやすい。画像一枚では伝えきれないスタイリッシュさ。
抜刀状態にてエア回避をするとノーモーション空中パワーリロード(10秒間弾威力1.05倍の補正)を行い、エア回避中は空中発射([A]入力)・空中下発射([X]+[A]入力)に派生します。納刀状態からでも抜刀空中下発射([R]+[X]+[A]入力)ができますがパワーリロード状態にならず、自動装填されないため弾が既に装填されている必要があります。空中下発射は散弾以外の弾は当てづらいものの、乗り蓄積値を貯めることができるため、サポートの幅を広めることができます。
また、空中下発射は速射に対しても適応され、対応弾の場合は速射速度が一段階高い速射を行います。速射対応弾の反動が小の弾を空中下発射する場合、地上で行う速射より早く速射でき、速射弾の反動が中の場合は地上での速射と同程度の速射をします。下発射着地後は速射した弾に応じた隙が発生するので注意が必要です。また着地後の左右回避はステップになり、連続してエア回避するためには前後にスティックを入力する必要があります。

●ブシドースタイル

ジャスト回避を成功させることで、回避着地点でパワーリロード(10秒間弾威力1.05倍の補正)を行うことができます。また着地前にX入力でパワーリロードせずにスタミナを消費せず抜刀状態でダッシュする「パワーラン」に派生することができ、ライトボウガン限定でパワーリロード後にX入力することでもパワーランが可能です。すなわち
  • ジャスト回避→パワーリロード 
  • ジャスト回避→パワーラン 
  • ジャスト回避→パワーリロード→パワーラン
の三通りの行動が行えます。敵の攻撃を見てから判断することができ、生存率・攻撃性能共に高いため初心者から上級者まで広く使われます。

●ブレイヴスタイル

納刀継続状態からリロード([X]入力)を行うことで「ブレイヴリロード」ができ、25秒間ブレイヴゲージが上がりやすい弾発射を行えます。非ブレイヴ状態では反動が一段階上がった状態になってしまうものの、ブレイヴリロードで武器の元反動に戻り、ブレイヴ状態でブレイヴリロードを行うと武器の反動が一段階下がった状態、つまり反動軽減+1と同等の効果を得られます
ブレイヴスタイル選択時(左上)ブレイヴリロード時(右上)
ブレイヴ状態時(左下)ブレイヴ状態+ブレイヴリロード時(右下)
例えると「ベルダーバレット(反動【中】)」がブレイヴスタイルを選択すると反動【大】になりますが、ブレイヴリロードを行うと反動【中】になり、ブレイヴ状態になると常に反動【中】、ブレイヴ状態でブレイヴリロードを行うと反動【やや小】となります。
またブレイヴ状態では、弾の発射後の[B]入力によりギルドと同様の機能をもつ「ステップ回避」を3回まで使用でき、ステップ回避と同時に特殊弾(装填弾ではないため無消費・装填0でも発射可能)を発射する「ステップ射撃」を行えるようになります。

●レンキンスタイル

ステップ回避は2回まで使用でき、ステップ回避や回転回避から[R]+[Y]で即座にマカ樽に持ち替えることができます。ただし、ライトボウガンは元々納刀が早いので、普通に納刀→タル持ち替えることも可能です。レンキン狩技弾(狩技ゲージが溜まりやすくなる特殊弾)は全てのボウガンにおいて2速射に対応しており、ストライカーに次いで狩技ゲージを溜めやすいため、味方をSP状態にしやすいというメリットがあります。納刀が早いためアイテム使用にも長け、レンキン活力剤を飲めば最大体力の維持も簡単です。あとレンキンバズーカ

■おすすめスキル

火力についてはボウガンの性能・役割ごとに違うため一概に言えないため、【ボウガン入門】ボウガンの選び方についてにて詳しく書きました。ここでは、ライトボウガン持ち前の機動力を活かせる補助スキルについて記述しておきます。

●罠士(高速設置)

罠の調合を100%成功にし、設置速度が早くなります。ライトボウガンはどうしても他の武器種より火力が出せないため、他のプレイヤーのチャンスを増やし貢献する等の工夫が必要です。実際罠によるサポートは大剣やヘビィボウガンに非常に喜ばれます(私は喜びます)

●広域化+1,+2

木の実を使用するとパーティ全体に効果が適応されます。上と同じくパーティの火力を上げる他、防御Downなどの打ち消しも担当でき、クエスト成功率を上げます。

●早食い+2

ドリンク系回復系アイテムの使用を早くします。生命の粉塵を乱用することで火力のある他の武器種の回復の手間を省くことで戦闘復帰しやすくし、こちらもクエストの成功率や全体のダメージ効率を上げることができます。

■最後に

記事の作成は5/7でしたが、どうすれば正しく上手く説明できるかの試行錯誤があり、また筆者もライトボウガンをメインで利用する機会が少なかったため、こちらも試行錯誤してどのように使うのかを再確認していたら、二週間も経っておりました。遅筆申し訳ございません。また、文量的にまだ説明に不足がある点が多いと筆者は考えていますが、何が足りないのかが自覚できないでいます。お気づきでしたら是非「この話題について触れるべきだ」などのご意見お待ちしております。
また、ブレイヴリロード短縮のコツや段差による抜刀時間短縮等についてはボウガン全体での「テクニック編」として別途記事を用意するつもりです。

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