【ボウガン入門】ヘビィボウガンについて | A gunner.

2017/06/12

【ボウガン入門】ヘビィボウガンについて

ヘビィボウガンは同じ遠距離武器に留まらず、近接武器さえも凌駕する火力を持った武器です。これまではその圧倒的機動力の低さや規格外の弾消費から、ずぼらなハンターからは見向きもされず浪漫を求めるハンターや一部の玄人向けの武器でしたが、今作MHXXにおいて登場した「ブレイヴスタイル」の「ボルテージショット」により脚光を浴び、多くの人が担ぐことになるようになりました。
ここでは「例の依頼(Wikiへ飛びます)」のためではなく、あくまで「ヘビィボウガン」に興味があり、ある程度ボウガンのことが分かってきた人向けに説明していきます。ボウガン入門に加える形になりますので、目を通しておくことをおすすめします。

■用語について

全般に言えることやライトボウガン界隈とはまた違った用語、通称、通名、俗語などが用いられます。コミュニティ毎にそれぞれ存在するため、ここで上げる物が全てではありません。

●しゃがみ撃ち

ライトボウガンによっては6ページ目にしゃがみ弾に指定されている弾薬があり、ここで指定されている弾については、一気に多くの弾を発射する専用アクション「しゃがみ撃ち」の弾として使用できます。しゃがみ撃ち中は移動が出来なくなるものの、弾によって決められた装填分の弾を元のボウガンの装填数に依存せず一度に発射が可能です。このためヘビィボウガンについては、しゃがむ前提であればしゃがみ撃ち対応弾が主力弾として利用が可能です。

●しゃがめよ (しゃがめよ)

上記の「しゃがみ撃ち」に特化した運用や、戦法、合言葉のような使い方をされます。こちらはWikiを参照してもらった方が分かりやすいかと思います。
モンハン用語/しゃがめよ - モンスターハンター大辞典 Wiki*

●立ち撃ち (しゃがまない/めないよ)

上記とは逆に「しゃがみ撃ちを一切使わない」戦法です。元々高い武器倍率や攻撃力を活かせば、高火力なライトボウガンのような扱いが可能です。老山龍砲はしゃがみ対応弾がなく、この戦法を強いられることになります。

●距離 (スキル)

もう二度と手に入らないだろう神おまたち
スキル:回避距離UPのことを指します。全武器中最低の納抜刀の遅さから、ほとんどのヘビィガンナーは移動を回避によって行っています。単純に移動速度が上がる他、クリ距離の維持が容易になり、稼ぎがちなヘイトによるモンスターの猛攻から逃げ回るなど、攻撃スキルであり生存スキルでもあります。非常に有用ではありますが、異常な中毒性があり一度慣れるともう外せません。

●弾導 (スキル)

射法sp10で発動するスキル:弾導強化のことを示します。貫通弾の威力を大幅に上げる他、やや安全な位置から発射しても通常と同じ威力になるため攻撃のチャンスが増え、結果狩猟時間の短縮になるなど、攻撃スキルであり生存スキルでもあります。非常に有用ではありますが、異常な中毒性があり一度慣れるとなかなか外せません。

●ターンバトル (比喩)

ヘビィボウガンは特にモンスターの動きを1歩2歩先読みして次のアクションを決定する必要があり、それが出来ないと納抜刀さえさせてもらえないこともしばしば。これを比喩してターンバトルと呼ばれ、モンスターのモーションを捕らえる練習を積む必要があります。

■オプションパーツについて

●シールド

弾を発射していない時、正面からの攻撃をオートガードします。標準の性能は片手剣程度です。しゃがみ中に攻撃を受けるとしゃがみが解除されます。ガード性能・強化で補強でき。

●パワーバレル

武器攻撃力を1.05倍にします。シールドが不要な場合、ヘビィボウガンの元の攻撃力の高さをさらに増強できます。

■狩技について

MHXにて存在した「スーパーノヴァ」「火薬装填」「アクセルシャワー」に加え、MHXXでは「射突型裂孔弾」が追加されました。優秀な火力技で、モーションがとてもかっこいいです。スーパーノヴァと射突型裂孔弾の違いはこちらにて調査しました

●スーパーノヴァ

一定のチャージ時間の後、一定距離で大爆発を起こす特殊弾を発射します。ダメージは微小な着弾ダメージの後、爆発によるダメージを与えます。爆発によるダメージはモンスターに命中したとき大きな補正を受けることができ、LVが上がるごとにこのダメージが増加します。爆発の外側が与えるダメージの威力は低めです。MHXXでは弾中心で当たった際ガラスの割れるような音が鳴るようになり、高い怯み値も与えることができるようになりました。
また派手な演出にも関わらず、剣士が爆風を受けた際のリアクションはのけぞりのみであるため、気軽に使っていけます。

●火薬装填

特殊な火薬を装填することで一定回数分の弾威力を上げます。発動した直後に狩技の効果は適応されますが、モーションがやや長めなのでリロードと同時に発動してキャンセルしたり、咆哮に合わせて発動することで隙を減らせます。

●アクセルシャワー

薬剤を自分にふりかけることで一定時間反動が【最小】リロード速度【最速】に固定され、抜刀移動が早くなります(ライトボウガン程度)火薬装填とは違い発動から適応までに時間がかかるため注意が必要です。ボウガンの装填性能を一時的に最大限に発揮できるようになり、これを想定したボウガンも存在します。

●射突型裂孔弾

中折れ式の構造を利用して、鉄杭を撃ち放ちます。スーパーノヴァと違いこちらは射程はランス程度しかなく、威力は攻撃力に依存します。シールドが装備されていると発射までガードできる攻撃に対して完全ガード状態になり、カウンターのような使い方が可能です(動画ではバルファルクの引っかき後の翼叩きつけを受け流しつつ、反撃を行っています)スーパーノヴァとは違い、一撃が非常に重いので睡眠状態の敵にかなり有効です。また攻撃自体が斬属性であるためその威力の高さもあり、弓の狩技:ブレイドワイヤーより現実的に尻尾の切断を考えることが出来ます。スーパーノヴァとの違いはこちら

■狩猟スタイル

ライトとは違い、ヘビィの真髄【しゃがみ撃ち】の制限がかかるスタイルがあるため、注意が必要です。逆にしゃがむ必要のないボウガンや老山龍砲では、あまり重要ではなかったりします。

●ギルドスタイル

しゃがめます。他スタイルと違いしゃがみ解除の隙が大きいです。しゃがみを制限されずに複数の狩技を装備できるのはこのスタイルのみになります。納抜刀の遅い武器種のため「狩技:絶対回避」や「狩技:絶対回避【臨戦】」の恩恵をうけつつ、ヘビィボウガンの強力な狩技を使用でき、かつしゃがみ撃ちを使うことが出来るという、一番拡張性・多様性に優れたスタイルになっています。

●ストライカースタイル

しゃがめません。しゃがみの無いヘビィなんぞライト以下と思われがちですが、武器係数の暴力のおかげで物理弾の威力は依然としてこちらが高く、弾持ちほどライトに劣りますが一発の火力はこちらが上です。狩技ゲージが溜まりやすいため、ヘビィならではの大技の飛び交うこと間違いなしです。

●エリアルスタイル

しゃがめます、エア回避[B]後[X]でもしゃがめます。ライトボウガンと同じく、抜刀状態にてエア回避をするとノーモーション空中パワーリロードを行い、(空中)下発射や空中発射に派生できます。抜刀下発射はリロード済みである必要があり、ライトボウガンほど納刀状態で立ち回るのはやはり難しいように見えます。しゃがみ対応弾を下発射すると弾薬は消費しますが、ボウガンの反動を無視して、ライトボウガンの速射反動【小】並の速さで最大3連射することができます
また、エア回避後、着地する際にスティック入力がされているとその方向に銃身を構え、[X]でそのまましゃがみ状態に移行できます。下発射着地後にしゃがみ弾に変更してしゃがめば、パワーリロード状態でしゃがむというブシドー顔負けの攻撃性能を秘めています。
ライト同様こちらも散弾が一番当てやすく、特にしゃがみ弾に散弾が対応しているボウガンとの相性は抜群です。ライトに比べて乗り蓄積値が高いです。

●ブシドースタイル

しゃがめます、回転回避[B]後[X]でもしゃがめます。ジャスト回避によりパワーリロードを行うことができ、[X]入力でそのまましゃがめます。パワーリロードは発射入力[A]で短縮することができます。ジャスト回避~着地までの間に[X]入力することでパワーランに派生でき、ライトボウガンのようにパワーリロード後に使うことは出来ないため、モンスターの動きを先読みして、どちらを優先すべきか考える必要があります。また、しゃがみ解除の回避もジャスト回避に対応しており、敵の攻撃を全てジャスト回避し、常にしゃがみ続ける運用も可能です。しゃがみ解除の回避でジャスト回避しなかった場合、しゃがみ解除モーションをとってしまうので注意が必要です。

●ブレイヴスタイル

ブレイヴゲージが溜まればしゃがめます。ブレイヴ状態では徐々に発射速度が早くなる「ボルテージショット」により今作屈指の瞬間火力を、[B]長押しで半永久パワーラン→スライディング→180度方向転換できるしゃがみ移行によって機動性を得ました。ライトボウガンと違い、ブレイヴリロードで反動軽減の効果を得ることは出来ません。かなりヘイトを稼ぐことになるため、モンスターに狙われやすくなるため玄人向けな他、PTでは剣士がモンスターを追いかけまわすことになりうるためパワーランを使いすぎないようにするなど、注意が必要です。「ブレイヴがつよいから始めた」方が多いようなので、別途記事を用意するかもしれません。

●レンキンスタイル

しゃがめません。回転回避から[R]+[Y]で即座にマカ樽を振ることができます。優遇としては無条件で装填速度が一段階上がります。SP状態Ⅲ(体力自動回復)は特にガンナーに採用されやすい「フルチャージ」をサポート、「レンキン活力剤」は納刀が遅くアイテムが使用しにくい自分自身の生存にも役立ちます。強力な攻撃狩技が多いヘビィでは「レンキン気合玉」も自他の攻撃性能を上げやすいです。あとレンキンバズーカ

■おすすめスキル

火力についてはボウガンの性能・役割ごとに違うため一概に言えないため、【ボウガン入門】ボウガンの選び方についてにて詳しく書きました。ここでは、ヘビィボウガンナーの生存率を上げる補助スキルについて記述しておきます。なれないうちはスキルに頼りましょう。

●回避距離UP

回避距離を1.5倍ほどに延長します。緊急回避にも適応されます。ブレイヴスタイルではスライディングの距離も伸ばします。ヘビィボウガンは納抜刀が共にどんな武器よりも遅いため、位置取りや移動をころりん(回転回避)で行っている人が多くなりがちです。クリティカル距離を保つのが簡単になる・移動が楽になるといった要素から中毒性が高く、筆者もいまだに外せません。

●射法(弾導強化)

クリティカル距離(適正距離)を2回避分ほど伸ばします。貫通弾を運用する場合は全弾を適正補正が受けられるようにする火力スキルとして見られますが、通常弾他を運用する場合はモンスターとさらに距離を置けるため、生存スキルとして扱います。安全な位置から射撃できれば心に余裕ができるため、回避距離と同程度におすすめです。

●納刀術

納刀術は納刀をかなり早くします。ヘビィボウガン初心者にありがちな「被弾→急いで納刀→納刀モーション→追撃→乙」を確実に防ぎます。抜刀が遅いため、ライトボウガンのような納抜刀を繰り返す立ち回りはできませんが、いざというとき納刀によるわずらわしさを感じなくて済みます。

●ガード性能(ガード性能+1,+2)

ガード時ののけぞりを軽減し、ダメージを減らします。ヘビィボウガンにシールドを採用している場合のみ有効で、素の性能は片手剣ほどですが、スキルを積めば十二分な防御性能を得ます。

■最後に

ヘビィボウガンを始めようとしてる人の手助けになれれば幸いです。また、この記事の作成は6/5でしたが、偽トロの注文を決定してから殆ど手をつけておらず、今日も動画や画像部分の追加と軽い補足をしただけなので、もう内容を殆ど覚えていません。狩技の資料製作は低レベルながらも、熱いシチュエーションを撮る為にわりと試行錯誤しました。一部没にしたものを公開したので、もしよろしければお楽しみくださいませ。
【没資料】スーパーノヴァ×テオ・テスカトル「スーパーノヴァ 」:テオの技に合わせてノヴァを撃ってみました。
【没資料】射突型裂孔弾×バルファルク「彗星」:バルファルクの大技を受け流そうとしました。

0 件のコメント:

コメントを投稿